県内の有名な神社が春に発行された「会報誌」に、有名な作家の先生のエッセイを拝見しました。その一部を紹介させていただきます。
「特効薬」
昔友だちのお母さんが「これはよく効くのよ」と教えてくれた陀羅尼助丸。私がどこか海外に行くと聞くたびに送ってくれた。私はそれが嬉しくて、いつでもその薬を旅に持っていき、頼りにするようになった。
名前をあげることはしないけど、お店の創業者の名前がそのまま屋号になっている吉野の小さな薬屋さんが作っているものだった。
胃が重いとき、お腹を壊したとき、食べ過ぎたとき。
もう二十年くらい、いつもいつも飲んでいる。私の人生になくてはならない漢方薬だ。
嬉しいエッセイを有難うございます。仕事の励みになります。
先生の益々のご活躍と、ご健康を祈念いたしまして、乾杯❗
呑んべぇGG