近所の本屋さん

近所の本屋さん

製造部の高橋です。

先週末、不覚にも会社に現在読みかけの本(「天人五衰」三島由紀夫)を会社に忘れて帰るという失敗をしてしまいました。

「大したことじゃないじゃないか」

と思われるかもしれませんが、

この日曜日に一人の時間がとれそうなので「読書タイム」を満喫するつもりでありました。

土曜日に会社から帰宅後、カバンに本が入っていないことに気づいたときにはもうショックで「はぁ~」となりました。

まあでもね、本を忘れたなら「買いに行こう」ということで、近所の本屋さんへお買い物。

まず目に飛び込んできたのはランキング。

な、なんと、吉野先生の「四毒抜き」が3位に入っています(喜)

世の中が変わりつつある予感。

そしてTOP画像のように「モリタク」さんの書籍が棚一列にあり

「123便」も

これぞ本屋さんです。

モリタクさんが居なかった「○○真理教」とか「○○省解体デモ」とかはなかったかもしれません。

123便についても僕はこの方の書籍&動画から知りました。

たった1冊の本から世の中は変わるかもしれない、そう考えたらすごいですね。

ちなみに今回僕が購入したのは及川幸久さんの「グローバリスト支配に勝つ戦い方」です。